■その昔、御殿様に献上していた気品高き米焼酎 弊社が位置する鹿児島と言えばいも焼酎で有名ですが、「なぜ、米焼酎なの?」と思われる方も多いでしょう。この焼酎は島津家自慢の一番搾りでもあり、古来島津公が幕府に献上していた品でもあります。当時、米は非常に貴重なもので、米で仕込んだ焼酎を飲めるのは殿様のみ。庶民はいも焼酎を飲んでいたというわけです。
■伝統に恥じないこだわり製造方法 「薩摩自顕流」の仕込みは伝統の吟醸酵母を使用。極寒の時期に高度に精白された米を原料に、じっくりモロミを発酵させます。更に、このモロミを蒸留する際に最初にとられる高品質の酎(花酒)のみを瓶詰めしたものです。
■薩摩自顕流の深い味わい 焼酎を飲んでいるのに、まるで清酒を飲んでいるかと錯覚してしまう米焼酎です。吟醸香漂うその香りと、フルーティーな口当たりは、上質の純米酒のような味わいです。清酒では得られない新しい発見が待っています。飲み方は、オン・ザ・ロックが最高です!お中元・お歳暮・お年賀など、大切な方への贈り物としても最適な逸品です! 原料 米 容量 1.8L 度数 25度 ■世界も認めた薩摩自顕流 ロンドンで開催された世界酒類コンテスト(IWSC)薩摩自顕流が銀賞と焼酎・オブ・ザ・イヤーを受賞しました! | | IWSC授賞式の模様。写真左側が弊社社長 | 受賞エンブレム | ■IWSCとは? IWSC「インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション」は、1969年にイギリス・ロンドンで創設された世界で最も歴史のあるアルコール飲料専門の品質、味覚競技会です。現在は世界で最も権威のある酒類コンペティションの1つです。「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ(ISC)」、「サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ(SWSC)」と並び、毎年その受賞結果が世界の酒類業界に注目されています。 |